重 要

 

令和6年度大朝日岳山頂避難小屋の補修と利用制限について

 

大朝日岳山頂避難小屋の改修工事のため、今年の夏の期間に利用できる人数が少なくなります。

期間中は、出入り口が2階になる予定です。トイレは通常どおり利用できるようにするとのこと。

 

団体での利用はできるだけ期間変更の検討をお願いします。

また、個人の方も竜門山避難小屋または鳥原山避難小屋の利用をお考えください。

竜門の小屋は主稜線にあり高山の雰囲気たっぷりの立地です。鳥原山の小屋は森や湿原が近く建物も比較的新しくのんびりできる小屋です。

 

工事期間 令和6年7月~9月中旬ごろ(予定)

工事内容 1階床板の張替え、屋根塗装、外壁補修

 

やまがた山(県の山形の山登り情報サイト)はこちら

 

  

(令和6年2月7日更新)

 

古寺鉱泉~古寺山~大朝日岳間の水場の状況について

  

一服清水・・・使用できません。

三沢清水・・・使用できません。

銀玉水・・・使用できません。

金玉水・・・使用できません。

現地確認できましたら更新します。

(令和6年2月7日更新)

 

古寺鉱泉への交通アクセスについて

 

冬季のため、古寺登山口は、大江町柳川から大井沢トンネル経由、西川町大井沢経由ともに通行できません。例年、5月の連休前後に除雪後、開通しています。

 

その他、災害による規制に関する最新の状況については大江町役場 TEL 0237-62-2111 までお問合せお願いします。

 

(令和6年2月7日更新)

 

古寺登山口の木橋、復旧しました 

  

令和5年4月に旧古寺鉱泉朝陽館前の木の橋が破損し、古寺登山口から対岸に(古寺山、小朝日岳、大朝日岳方向)渡れなくなっていました。

7月に復旧しました。

 

(令和5年7月31日更新)

朝日連峰紅葉登山を開催します

 

豊かなブナ林に囲まれた朝日連峰の大朝日岳を大朝日岳山頂避難小屋へ宿泊して堪能します。灌木が色鮮やかに染まる秋の大朝日岳を目指しましょう。

 

開催日 令和5年9月30日~1

 

お申し込みは9月14日(木)まで

大江町スポーツ協会 TEL0237623663へお申し込みください。メールでは受付していません。

 

詳細はこちら 朝日連峰紅葉登山

 

(令和5年8月29日更新)

 

2023年7月時点の銀玉水上部の残雪について

 

現時点で、銀玉水上部は登山道を通れるようになっています。

 

なお、例年、銀玉水上部の雪は7月中旬まで残ります。滑落、道迷いの危険性がありますので特にご注意ください。ピッケル、アイゼンを積極的に使用してください。

下記のリンク先に銀玉水上部の残雪について危険箇所の状況を記載しています。

雪上を歩行しますので残雪対策はもちろんのこと、この箇所は、ガスがかかってルートがわかりにくいと南北どちらに逸れても沢へ滑落する危険性があります。地形図とコンパスは必ず携行してください。

 

危険箇所について

 

(令和5年7月31日更新)

 

冬季間の大朝日岳山頂避難小屋の出入り口利用について

 

令和5年1月中旬に、 大朝日岳山頂避難小屋の2階入り口扉の内側に雪が吹き込み、中で凍りつき、開かなくなっているのが確認されました。

復旧作業を行い、現在は開くようになりました。ご利用の際は、しっかりと戸締り確認お願いします。

 

(令和5年4月24日更新)

朝日連峰保全協議会 平成27年度合同保全作業資材荷上げにご協力いただきありがとうございました。


2015年8月29日(土)~30日(日)に銀玉水上部で合同保全作業を実施しました。作業当日は県内外からのボランティア、山の関係者、合計50名近くが集まりました。

たくさんの方から資材の荷上げのご協力をいただき順調な作業となりましたこと御礼申し上げます。

(2015年9月1日)


リンクを追加しました

大江町山里交流館やまさぁーべ

 

大江町の七軒地区にあった七軒西小学校の校舎が、自然体験のプログラムや宿泊に利用できるよう改修され、山里交流館となりました。自然学習や山関係の研修会、山遊びにご利用ください。


 

朝日連峰のルート紹介

 

古寺鉱泉~大朝日岳のルートのほか、連峰のあちらこちらのルートを紹介しています。

朝日連峰のルート紹介

順次、追加して更新してまいります。

 

 このページは大江山岳会のホームページです(2014年4月1日~)。

内容はそれぞれの時点で内容を確認して記載しておりますが誤りがありましたらお知らせください。

 

これまでのページはこちら 朝日連峰の道案内 古寺鉱泉口 ~ 大朝日岳山頂